4月から始めたバケツ稲🌾が、いよいよ収穫の時期を迎えました♪

この日を待ちわびていた子どもたちは、話を聞く表情も真剣です！！

「稲のどの部分がお米になるのかな？お米が入っているか、爪で固さを確認してみよう」

「お米になるのは、ここだよね？」

「ここにもお米はあるのかな？」

「ここは、固いからお米が入っているよ！」

「これはスカスカだ・・・お米が入ってないのかな？？」

みんな真剣に稲を観察しています。

さぁーいよいよ稲刈りです！

先生にお手伝いしてもらいながら、順番に稲を刈りました。

力強く育った稲を刈る作業は力も必要で、とても大変でした💦

待っている間に、実習生さんが「おこめができた」の絵本を読んでくれました！

「先生稲刈り出来たよ～」

稲刈りの体験を通して、収穫の大変さを学んだ子どもたちは、いつも以上にお米一粒ずつを大切に給食を頂きました♪

次は、脱穀と籾摺り…お米を食べられるようになるまであと少し…

育てたお米が食べられる日が楽しみです！！

園長先生が「藁も使うから大切に刈ってね♪」と言われた子どもたちは、藁の行方も楽しみなようです…😆