木更津みらい
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給食について

*手づくり完全給食を実施します。(行事等によりお弁当の日もあります。)
*栄養士を中心にメニューに創意工夫をこらし、お子様にとって安全で安心な食材を使用。成長、発達に適した食を提供していきます。
*3歳未満児は一日の栄養所要量50%、3歳以上児は45%を目標にしています。
*離乳食は、月齢や一人ひとりの状況を配慮し、保護者との連携を図りながら発達に応じて提供していきます。
*毎月、献立表及び給食だよりを配布します。ご家庭で参考にして下さい。
*衛生面に万全の配慮をし、食中毒の防止に努めていきます。

【食物アレルギーについて】

・お子様のアレルギー症状に合わせて、代替食を提供します。
・希望される方は、必ず医師の診断を受け、除去食品についての指示書又は診断書をご提出ください。栄養士を交えた面談のうえ、可能な限り対応致します。
・アレルギー品目が2種類以上あるなど、対応できない場合は、お弁当を持参して頂く場合もあります。
・成長期のお子様の食事除去は、成長発達が阻害される恐れもあります。適切に対応するためにも、医師の指導を受けながら行っていきます。

※医師の診断書のない場合には対応できません。

気になる食物症状がある方は、事前に献立表を見て試しに食べてみるなどしてください。

保健衛生について

(1)登園前には健康チェックをしてください。

・お子様が1日を元気に楽しく過ごすためには、体調がよいことが重要です。
・園では、その日のお子様の状態を知るために、毎朝、健康観察を行います。
・ご家庭でも、毎日、夜寝る前及び朝に、お子様に触れていつもと違うところがないか確認してください。早めの対応が重要となります。

(2)お子様の様子がいつもと違うなと感じたときは・・・。

・前日から登園までの様子を保育教諭に詳しくお話し下さい。

〇様子を伝えていただきたい視点
・排便、排尿の様子は?(下痢・便秘)
・耳をしきりに触る、痛がる
・食欲や元気のある、なし
・平熱の範囲だが、いつもより高め
・顔色、機嫌の良し、悪し
・湿疹がある・寝不足
・目ヤニ、鼻水、鼻づまり
・ケガの様子

保育中にお子様の様子に変化があった時は、こまめに連絡を入れさせて頂きますが、早めのお迎えをお願いする場合もあります。
また、体温が37.5℃以上の場合にはお預かりできませんので、予めご承知下さい。

(3)病気になったとき

○ 風邪・下痢・嘔吐など
・受診した医師に、こども園に通っていることを伝え、集団生活が可能かどうか、ご相談いただき、医師の指示に従ってください。

○ 慢性の病気(気管支喘息、てんかん、糖尿病、アレルギー疾患など)
・主治医の指示書をお持ちください。
・医師・保護者・こども園間の連携を継続的にもちながら対応していきます。
・症状、治療法などが変わった時は、その都度ご連絡ください。

(4)感染症にかかってしまった時

・かかりつけの医師の指示に従って下さい。
・回復後の登園には、登園許可願が必要です。
※新型コロナウィルス感染症については国や県の指示に従っております。状況が変わる場合は、その都度お知らせいたします。
お子様の体調管理、お家の方の体調管理も併せてお願いいたします。

(5)怪我をした時

・応急処置等対応します。
・医師の判断が必要な場合は、保護者に連絡を入れさせて頂きます。
※「ほいくの保険」及び「日本スポーツ振興センター災害共済」に全員加入していただきます。

(6)病後やケガ後の登園

・受診した医師に集団生活の可否を確認して下さい。
・園での集団生活においての注意事項などを医師に聞いて下さい。登園時に、病気や怪我の経過、医師からの注意事項等を保育教諭に必ず伝えて下さい。

(7)その他

○予防接種を受けたら、接種内容、接種日をご連絡下さい。
○手足の爪の手入れをこまめにしましょう。自他の身体を傷つけたり、遊びの中で凶器になってしまうこともあります。週に1度は爪の確認をお願いします。

【医師から処方された薬について】

〇診断の結果、服用が必要な時は、医師に朝・夕の処方をお願いして頂くようご協力をお願い致します。
〇朝・夕での対応が難しく、園での服用を依頼される場合は、『投薬指示書』『与薬依頼書』が必要になります。
市販の薬はお預かりできませんので、予めご承知下さい。